SSDとメモリー交換 [コンピュータ]
今回はパソコンのメンテナンスについて。
今回はうさぎは出ませんので期待された方、適当にスルーして下さい(^^;)
SSDの値段がだいぶお手頃になったので、まずはMacBook Pro (13-inch, Mid 2009)のSSD、メモリー交換です。
まずはSSDから。
購入時のカスタマイズですでに128GBのSSDを搭載していましたが、windowsの環境も入れると手狭になり、256GBへアップ。
今回交換したのは、Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 256GBへ交換。
他、工具として+00のマイクロドライバーとT6のトルクスドライバーです。
裏ネジを外します。
写真を取り忘れましたが、ネジは順番通り管理することをオススメします。
私はセロテープの糊面を上にして、順番通り貼り付けて管理しています。
ここにディスクが入っていて、取り除いたところ。
斜めになっているプラスチックの棒のようなものはディスクを押さえているパーツです。
ディスクに付いているネジをT6のトルクスドライバーで外し、新しいディスク(SSD)に同じように取り付けて元に戻すだけ。
簡単です(^^)
こちらは交換後のSSD、そして、右下に見えるのが増設メモリーでサムスンの4GB×2。
カスタマイズですでに2GB×2を積んでいましたが、64bitで走らせるものが多くなったので8GBへバージョンアップ。
メモリーは標準でサムスン製を積んでいるケースが多いようなのでサムスンのメモリーにしました。
トータル8GBで5千円ほどなので一昔前では考えられない値段ですね(^^)
後は蓋を閉めて「このMacについて」 →「詳しい情報」で容量を確認して終了。
Macbook Airではそうそう交換できませんが、Macbook proなら後でカスタマイズするのも有りですね。
今回はOSのクリーンインストールからしましたので、データの移行は載せていませんが、Macは比較的簡単にデータの移行ができます。
特にタイムカプセルでバックアップをとっていればすぐに元の環境に戻りますね。
ただ、このMacbook proはsnow leopardの時代なのでまずsnow leopardをインストールし、その後、lionをネット経由でインストールしたので凄く時間がかかりました。
lionのROMを焼く方法もあるようですが、今回は時間が無かったので試しませんでした。
これでしばらくディスクの容量を心配する必要はないかな。
次にMacbook proのSSDを5年前のdynabookへ移植。
実はXPのころから使い続けていた初代vaio typeTがとうとう動かなくなりました。
現在、所有しているwindowsマシーンはこのdynabookだけで、OSはvistaでしたがwin7に上げ、少しは軽くはなったのですが、それでも動作はもっさりしてかなりのストレス‥‥
最近ではそれほど出番があるというわけではないですが、夏場の部屋の温度管理に使う予定です。
できればUSTも使えると便利だし‥‥
そんなわけでこちらもバージョンアップすることにしました。
メモリーもスロットが一つ空いていたので、DDR2-533と今となっては古いメモリーを格安でゲット。
トータル2GBになりました。
東芝のdynabookは、HDDやメモリーのアクセスがしやすくドライバー1本であっという間に交換。
あまりにもあっけないので写真を撮るのを忘れました(^^ゞ
OSをクリーンインストールし、早速起動させると、5年前のPCとは思えないぐらい快適になりました(^^)
(TOSHIBA固有のドライバー、アプリケーション類は事前に落としておくことをオススメします。)
おそらくSSDに交換したのが効果的だったのでしょうね〜
これで2,3年持ってくれると嬉しいな(^^)
こちらは、夏にうさぎ部屋の温度管理とネットワークカメラを使った監視目的に使う予定です。
PC、これからも活躍してくれますね~
by green_blue_sky (2012-06-02 12:20)
☆green_blue_skyさん
そうですね。
せっかくバージョンアップしたのであと2,3年持ってくれないかなぁ〜
by foo (2012-06-04 00:25)